自分 を 理解する ことで 敵 ではなくなる!あ行の い
Kuni.W ビジネス川柳(BizSen)

か行の【 こ 】です。『こらえても 我慢の限界 超えないで』状況によっては、我慢することが大切ですが、自分の心身に支障をきたすほどのことか考えてください。 我慢 することで周りは楽をしますが、あなたの 心 には必ず プレッシャー として重くのしかかります。溜めないこと、適度な発散を心がけて!
➡️自分一人で出来ることは限られます。周りを巻き込んだやり方見つけましょう。
何でもかんでも自分がやらないといけないという責任感は必要ですが、時間が有限なのと同じく仕事を処理できる量も決まっています。
あまり溜めすぎると、心身ともに影響がでます。
任せた仕事は信じることも時には必要です。
我慢した瞬間は、問題なく物事を達成したとしても、誰もその我慢を評価はしてくれません。
そもそも、あなたが我慢しているということすら気づいていません。
他人って薄情ですよね?
あなたが苦労して悩んで、つらい思いをしているというのに。
さらに、悲しい事実として、あなたが苦しんだとしても、その判断が、他人を苦しませる種を撒いてしまっているという事実です。
あなたが我慢して、一人でやった行動。あなたがいないと、何も進みません。
組織としては致命的です。
あなたが我慢して、引き受けた苦手な作業。あなたより得意な人がいるかもしれません。
非常に非効率です。
出来ないことはできない、やるべき判断。
ちょっとした勇気をもって、行動すること。
これもつらいこともあるでしょう。
しかし、その方が、プラスに転がる可能性のあるプレッシャーではありませんか?
そんな役回りばかり引き受ける。そんな自分から脱却しましょう。