自分 を 理解する ことで 敵 ではなくなる!あ行の い

あ行の【 い 】です。『いつも敵 いつになったら 味方なの』皆さんの周りに 敵 はいますか?それは 自分 が作った偶像です。敵だと思うから敵なのです。敵も上手く利用すれば、味方となりパートナーとなります。その為には、自分の目的・方向性を 理解する ことが必要となります。皆さんは自分を理解していますか?
いつも敵 いつになったら 味方なの
➡️過去は過去、今回は今回と自分の指示(発言)してきたことは関係なしのようです。。。
たまたま地雷を踏んでしまってもかばってくれず、時には相手の味方になって、こっちを責めてくる人がいます。
こちらが大人になって対応する必要があります。「前は・・・」って発言は厳禁です。
相手の感情に付き合って、自分の体力を浪費するのは得策ではありません。
目的 や 方向性 が違うから歩み寄れない!
昨日の敵は今日の友とも言いますが、ビジネスではそんなことはほぼないです。
目的や向かいたい方向性が違うから衝突して敵になるわけです。
中には仲間を蹴落としてでものし上がろうとする人もいれば、協調性があってワンチームで物事を進めようとする人もいます。
どちらが良いかという問題ではなく、自分はどういう目的があるのか、方向性を持っているのか理解することです。
その上で敵のような人と付き合うと決めたのであれば、ある意味敵ではなくなります。
要は、自分主体が無い状態で人付き合いすると、自分の感覚や感情に惑わされてしまうのです。
自分の本心を理解することです。
自分を理解すれば相手のことで振り回されることは無くなると思いますよ。
それでも相手を理解できない場合
これは、自分の力ではどうしようもできない領域ですね。
自分で関係者をコントロールできる場合は、その人と関わらないように配慮する。
これが一番良い方法です。
時間は有限です。
自分が、嫌なことは避けるべきなのです。
嫌なことでも自分自身の為になるのであれば、避けるのではなく、味方になるように認識を変える。
接点を小さくするなど、努力すれば、最小限のかかわりで済む場合があります。
相手を理解しようとすることも大切です。
ただ、関わりをコントロールできない場合は・・・
- 相手の何が苦手か?
- 相手の何が嫌なのか?
を考え、その時の自分の気持ち(マイナスな気持ち)を書き出してみてください。
そのマイナスな気持ちに勝るプラスの気持ちを考えてみてください。
マイナスな気持ちに勝るものは、プラスの気持ちです。
大きなマイナスには、大きなプラスが必要です。
大きなプラスの気持ちで、大きなマイナスな気持ちを上書いてみましょう。
そうすれば、嫌な相手も多少は好きに・・・なる?




