心の声 が届いてませんか? 耳を傾けて ! か行の き

か行の【 き 】です。『聞いてよね 僕らの悲鳴 聞き取って』上司の方も上司がいますし、新入社員時代が誰しもあったはずです。しかし、年数、立場が変わると、部下で会った時の気持ちを 忘れ がちになる方がいます。直属の上司だからこそ、部下の 心の声 が聞こえるはずです。部下の方に心の 耳を傾けて !
聞いてよね 僕らの悲鳴 聞き取って
➡️立場の意見があるのは分かりますが、仕事は一人ではできません。
上の立場になればなるほど、その立場の考えになって生の声が聞こえにくくなります。
どんな立場になっても下の人間の生の声を聞けるように。ケアが一番大切。
自分がその時同じように、応対されると良い気持ちしますか?
不思議です。人は変わるものですが、変わらない部分も必要では?
上司の方も新入社員時代に、悩んだこと、苦しいことを体験してきたはずです。
しかし、上司という本来は部下を守らなければならない立場で、かつ、一番近い距離にいるにも関わらず、部下の心の声が届かない方もおられます。
聞こえていても、聞かないふりをしているのは、言語道断です。
今、手を差し伸べることが出来るのは、上司であるあなたです。
過保護にするのではなく、良いキッカケを与えてください。
期待しすぎては、だめですが、その心のサポート・支援が必ず、自身にもかえってきますよ。
といっても届かない声もある。
ただ、自分が経験していないことや、すごく小さいな声(反応)である場合、気付かない場合もあります。
これはどうしようもないです。
といっても無視しても良いわけではないです。
日頃からコミュニケーションをとって、悲鳴(反応)をキャッチできる環境を造るのも上位者の務めです。
また、配下メンバーであれば、限界を超える前に、届く声の大きさで発することも意識してください。
小さな悲鳴では届かない悲鳴もあります。
恥ずかしからず、声を大にして上位者に伝えなければ届かない悲鳴もあります。
立場違えど、良くしたい、成長したい気持ちは同じはず。
ぜひ、お互いお見合いせずに、闊達なコミュニケーションを!